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  Ⅱ   The High Priestess

山田ミナ子

19680330

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法律書を手に見据えているのは、

全ての物ごとに対する結果と理解。

人間には、容易に理解できない

​宇宙の心理を解読している女性聖職者。

正位置の意味

直感、感性、知性、安心、満足、期待、聡明、雰囲気。

逆位置の意味

悲観、無気力、無神経、現実逃避、疑心暗鬼、孤立。

女教皇(おんなきょうこう/じょきょうこう、:The High Priestess/ハイ・プリーステス, :La Papesse)は、タロット大アルカナに属するカードの1枚。日本語では女祭司長(おんなさいしちょう)、高位女神官(こういおんなしんかん)や高位女性聖職者(こういじょせいせいしょくしゃ)、英語ではThe Popess、仏語ではLa Papesseと呼ばれることもある。

カード番号は「2」。前のカードは「1 魔術師」、次のカードは「3 女帝」。

マルセイユ版とライダー版の絵柄が異なりますが私は、マルセイユ版を元に絵を描きました。

実在しない女教皇の解釈は、とても難しく人物像ですと正位置なら知性や洞察力

、神秘的な人物などの解釈になり逆位置ですと神経質、悲観的、無気力な人物になりますが解釈だけでも人によって様々な解説がされていて正位置・逆位置を問わない解説をされている方も数多くいます。

私も正・逆よりも数多くのカードからタロットがこのカードを選び質問者が

教えられている事は、

女教皇が女性でありながら高位女性聖職者として描かれている事です。

人間には容易に理解できない宇宙の真理解読している女性聖職者これが女教皇のイメージですが他の女性のカード、女帝や剣のクイーンと大きく異なっています。

女性でありながら通常の女性とまた別格になります。

自分がカードに問いかけている事を解読して解釈する事は、とても難しい事ですが

カードは、自分では、気がつかない事を客観的に教えてくれています。

私の解釈では、他の人間が持っていない特別な感覚、神秘性・聡明・霊性に

なりますが私の解釈が一般的な解釈と異なるかもしれません。

起こっている物事やこれから起こる出来事で読み解くなら隠された信実を

知性を使って読み解けと言う意味や

神秘性な出来事や霊的な現象などです。

恋愛で出た場合ですが現実を動かす恋人や太陽などと違い精神性での繋がりなど現実世界よりプラトニックな恋愛を指していると思います。

 

私は、1968年3月30日生まれなので手持ちのカードが女帝になりますがもう何年も前から78枚フルデッキで、自分は、何者かを問うと

必ずこの女教皇のカードが人物像で出てきます。

自分で自分を見ても第三者が自分を見ても女教皇とかけ離れているのですがカードは、嘘をつきません。

その為、自分の何かしらと女教皇に通じる物があると言う意味になります。

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